【東京新聞杯2023予想と出走馬考察】メンバーはG1級!東京巧者が集まるハイレベル戦。


東京新聞杯・無料予想

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1月は過去最高値の収支でした!

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無料予想:集計

・集計期間:8/6~1/29

・投資総額:395,500円

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月別:無料予想

◎01月 20戦7勝 +180,090円

◎12月 18戦9勝 +69,260円

◎11月 09戦6勝 +107,430円

◎10月 11戦5勝 +28,100円

◎09月 11戦7勝 +21,160円

◎08月 09戦5勝 +12,080円

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1月の無料予想は高配当あり

・1/28 白富士S   →5,750円

・1/28 茶臼山高原特別→28,260円

・1/22 若竹賞    →11,700円

・1/21 初富士S   →19,680円

・1/08 シンザン記念 →10,320円

・1/08 中京5R   →51,300円

・1/07 中山7R   →155,680円

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今回は東京新聞杯の予想について書いていきます。

東京マイルで行われる重賞で、中々の好メンバーが集まることが多いレース。

近年を見てもリスグラシュー、インディチャンプといったG1馬が出走しています。

今年もかなりメンバーが揃った印象で、ここからG1馬が出ることは間違いないと思う位。

楽しみなレースになりそうですし、しっかり予想して的中させていきたいと思います。

では予想へ参りましょう!!

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東京新聞杯の予想

過去10年のデータ

まずは過去のデータから。

枠順

8枠が好走できていない事を除けばフラット。

大外を嫌う位でいいのかと思います。

人気

最も好走率が高いのが5番人気。

大波乱は少なそうですが、1番人気も好走しきれていない傾向にあります。

年齢

若い方が良さそうです。

7歳を超えると厳しいデータですね。

脚質

差し有利。

逃げが勝利したのも6年前、7年前とかなり前ですし、近年は特に差しが強いトレンドです。

予想オッズ

次に予想オッズを見て行きます。

ナミュール     2.2

ジャスティンカフェ 2.9

ピンハイ      7.9

ウインカーネリアン 14.0

インダストリア   15.9

2頭が人気を集める形。

中でも1番人気想定はナミュールですね。

昨年クラシック路線を沸かせた馬ですしここも期待されていますね。

上位人気馬の考察

続いて上位人気馬を見て行きます。

ナミュール

昨年はチューリップ賞を快勝した後、桜花賞で1番人気に支持された馬。

結果こそ伴いませんでしたが、負けて強しの内容でしたし、その後はオークス3着、秋華賞2着と馬券内に好走してきました。

2000m超えで好走はしているもののやはりベストはマイルという印象はありますし、昨年の時点でヴィクトリアマイルの最有力候補として考えていた馬なだけに人気するのも当然だと思います。

キレる末脚が武器の馬で東京の決め手勝負は大歓迎。

この後ヴィクトリアマイル直行が想定されますし、叩き仕上げで負けるという事は考えにくいと思います。

有力なのも当然ですし、この馬軸で考えています。

ジャスティンカフェ

昨年のマイルCSで6着に好走。

勝ち馬とは0.4秒差と僅かでしたし、直線で進路が無くなる不利もありました。

一度減速すると再加速に時間がかかるタイプだと思いますのであの不利は致命的だったと思います。

舞台が東京に変わるのもプラスだと思いますし、東京マイルの湘南Sを思い出してみても相当強い競馬だったと思います。

この馬も末脚特化型なだけに極端な前残りが無ければ好走はしてくると思います。

ピンハイ

昨年春はチューリップ賞2着、桜花賞5着、オークス4着とクラシック路線で検討してきました。

秋は秋華賞に賞金足らずで出走が叶いませんでしたが、同日行われた西宮Sで完勝しました。

オークスでの好走はあるものの、距離は短い方が良く、マイル以下での馬という印象です。

馬群を捌く力もあり、馬格は無いもののパワフルな走りをするタイプだと思います。

近2走は川田騎手が騎乗していましたが、中京での騎乗があるという事で坂井瑠星騎手に乗り替わり。

昨年秋でG1を2勝した騎手でもありますし、大きなマイナスにはならないと思います。

好走するならイン差しのイメージですね。

ウインカーネリアン

昨年のサマーマイルチャンピオン。

米子Sと関屋記念を勝利しました。

好位からの粘りこみが持ち味の馬で、有力馬の中では数少ない先行馬。

展開が向けば粘りこみがあっても不思議はないと思います。

関屋記念では32秒台の上がりも使えていますし、ドスローの逃げに持ち込めれば面白いですね。

インダストリア

前走カウントダウンSを勝利しOP入り。

昨年のNHKマイルで5着になった実績もあり、東京マイルは得意舞台という印象。

弥生賞でも僅差の5着と好走しており、世代でも上位の能力はあるのかと思います。

上位人気馬と比べると格下感がありますが、一発の可能性は秘めた馬かと思います。

単純な決め手比べだと見劣りしそうでしすし、立ち回り重視で前が開くことを祈る競馬になるかと思います。

以上上位人気馬を見てきました。

ここに書いていない馬でも魅力的な馬は結構いますし、面白いレースになりそうですね。

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