こんにちわ。
ケンヂです。
前回までである程度レース予想が出来るようになったと思います。
まだ前回までの記事をご覧になっていないという方は下記のリンクから是非ともご覧ください。
第4章↓
第1章↓
では今回は第5章。
馬の特徴について書いて行こうと思います。
「馬の特徴って何だ?」
という疑問が生まれて来るかもしれませんが、馬も人間と同じでそれぞれ特徴があり、全く同じ馬はいません。
例えば、世界一の陸上選手と言っても過言ではないウサイン・ボルト。
世界記録を何度も更新し、陸上界では向かう所敵なしの存在だったと思います。
しかし、そんなボルトが箱根駅伝に出ればどうでしょう?
恐らく、あっさりと負けてしまうでしょうね。
大学生に完敗。
何故か?
皆さんお分かりでしょう。
ボルトは短距離選手だからです。
箱根駅伝の様なマラソンレースは適正が違うのです。
当然馬も同じ。
短距離が得意な馬、長距離が得意な馬それぞれいます。
それぞれが持っている特徴を知ることにより、適正のあるレースを見極めていくことが出来ると思います。
掘り下げていくとかなり深い所まで考察できるのですが、掘り下げる部分は自主的にやらないと中々頭に入ってきません。
今回はざっと導入部分をなぞって行こうと思います。
どうぞよろしくお願いしします。
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馬の特徴を知ろう。
馬を4タイプに分ける
まずは馬を4つのタイプに分ける所から入っていきます。
どういう風に分けるのかと言うと、
芝orダート
短距離or長距離
これを組み合わせて馬を4つのグループに分けましょう。
(距離は本来ならもっと細かく分けますが、それはどっぷりハマってからでいいと思います笑)
では次にこの4つのグループにどうやって分けるのかを解説していきます。
過去の出走経験を見る
これが一番手っ取り早いです。
新聞の馬柱を見ると、過去どのようなレースに出走してきたのか分かります。
また、距離別成績を見ると一目瞭然ですね。
基本的に今回出走するレースに近い条件で好走歴が多いと思われます。
血統を見る
次は血統です。
血統を知ると、まだ適正が分かっていない馬についての適正が予想できます。
しかし、血統は奥が深く、マスターするにはとてつもない時間と労力が要求されマニア向けの予想法になります。
ですので、今回はあまりオススメしません。
では血統は完全無視かと言うとそうではありません。
新聞の父親名の下に適正距離が書いてあります。
↓の画像の部分ですね。
オルフェーヴル万
ダイワメジャー万
(万は万能の事で、短、中、長もあります)
これを参考に適正距離は参考にしておきましょう。
馬体を見る
これも血統と同じようにまだ分かっていない適性を予想することが出来ます。
超単純に書くと見るポイントは1つだけ。
胴が長いか詰まっているか。
よく言われているのは、胴が長いと長距離向き、胴が詰まっていると短距離向きと言われています。
胴が長い、詰まっているというのはどういう事か。
下の画像を見ると分かりやすいと思います。
図中の赤線の間を確認してください。
胴が長い馬の例↓
胴が詰まっている馬の例↓
2つを見比べると分かりやすいですね。
馬体も深く見ていくと見るポイントは山の様にありますが、深くいるのはどっぷりハマってからで(笑)
まだまだ深く掘り下げていくと項目はあると思いますが、最低限この辺りまで知っておけば予想に差し支えは無いでしょう。
それでは簡単になりましたが、5章はこれまで。
次回第6章も楽しみにお待ちください!
第6章作成しましたらこちらにリンクを貼り付けます。
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