まーーた追切診断通り

アルゼンチン共和国杯も

入線3頭見解ドンピシャ

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天皇賞秋
エフフォーリア、コントレイル、グランアレグリア
菊花賞
タイトルホルダー、オーソクレース
※ディヴァインラヴだけ残念
秋華賞
アカイトリノムスメ、ファインルージュ、アンドヴァラナウト
京都大賞典でもキセキ評価
■キセキ・辻野　(栗東)
栗東の坂路で併せ馬。タイムは4ハロン52秒8～1ハロン12秒5で駆け上がり、馬なりで僚馬ワイドファラオと併入した。いつも通りスライド良く、年齢的な衰えは感じさせない力強い動きは健在。
1年間不振だが、阪神、距離共に不安は無く、秋は得意な季節で注意。
重賞の答えがここにありますね！
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そして他見るべきところは
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基本午前のレースですが、さすが牧場生産者さん

収支＋272200円

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まとめると・・・
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今回はエリザベス女王杯の最終追い切りについて書いていきます。

今週も水曜日になり、各馬最終追い切りを終えてきました。

普段は間隔をあけてきた馬もトライアル戦から適度な間隔でレースを使ってきたり、３歳馬は秋華賞を使ってきたりと普段とは違うローテになってくる馬もいますし、各馬の仕上がり具合を把握しておくことは大事になってくると思います。

最終追い切りを確認して各馬の状態を見極めていきたいと思います。

では追い切りを見ていきましょう！！

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エリザベス女王杯の最終追い切り診断

では人気馬から見ていきます。

レイパパレ

栗東坂

５２．９－３８．４－２４．７－１２．５　強め

１週前、最終と負荷を掛けた追い切りをしてきました。

時計的には平凡ですが、元々そこまで派手な動きをするタイプではありませんので十分な内容かと思います。

現に春に大阪杯を勝利した時の追い切りと似ており、その時に匹敵する仕上がりと見てもいいのかもしれませんね。

前走は叩きとすれば今回はメイチであり、勝負になる仕上がりなのかと思います。

アカイトリノムスメ

美浦南W

８４．３－６７．４－５２．４－３７．９－１１．９　馬也

ウッドコースで併せ馬。

お互い持ったままの手応えでしたが、頭差くらい遅れています。

１週前も併せ馬で気持ち遅れている感じでした。

これまでも併せ馬で併入がデフォルトな馬ですのでそこまで気にしなくてもいいかもしれませんが、秋華賞からの上積みがあるかと言われると微妙かもしれませんね。

ウインマリリン

美浦南W

６９．０－５３．９－３８．６－１１．５　強め

１週前には併せ馬に遅れており、状態面が整っていないのではと思われましたが、最終追い切りは良かったと思います。

何とか立て直してきたという印象ですね。

ラスト１１秒台を軽々出していますが、前走オールカマーの時と比べると見劣りはします。

前走が良すぎただけと言ってしまえばそれまでなのですが、追い切り的には絶好調かと言われるとそうでもないかと思います。

ウインキートス

美浦南W

８１．０－６６．３－５２．５－３８．４－１１．９　馬也

最終は軽めの追い切りでした。

それでも水準レベルの時計が出ていますし、１週前には併せ馬を圧倒していますし良い追い切りが出来ているのではと思います。

時計は前走と比べて見劣りはしますが、馬場差もあると思いますし特に問題はないと思います。

状態は良さそうです。

テルツェット

美浦南W

７１．３－５５．６－４０．５－１２．５　馬也

最終は軽め。

時計は遅いですが、１週前にビッシリ追われておりそこでの動きは上々。

この追い切りパターンは春の節分Sの時と似ています。

そこでは勝利していますし、その時に近い追い切りが出来ていれば問題ないでしょう。

力は出せる追い切りだと思います。

以上最終追い切りを見てきました。

上位人気馬の中では惚れ惚れするような追い切りをした馬というのは正直いませんでした。

そうなれば絶好の追い切りをした穴馬にもチャンスはあるかと思います！

最後にブログランキングにてエリザベス女王杯で追い切りが良かった馬を発表します。

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秋の女王を決める大一番！
過去10年のデータでは1番人気の勝率は2割、2番人気が1割とやや混戦模様？！また、4歳馬が勝率6割を誇るというデータもございますが、今年は如何に？！

◎レイパパレ(4歳)

女王奪取に向け気配良好のレイパパレ！デビューから大阪杯まで、負け無しで迎えた宝塚記念以降は勝ち星に恵まれておりませんが、まだまだ伸びしろは十分にございます。
やはり距離がポイントになりそうですが、コントレイルやグランアレグリアを破った実力には注目せざるを得ません！

◎アカイトリノムスメ(3歳)

前走の秋華賞で悲願のG1初制覇を飾ったアカイトリノムスメ！今最も勢いのある牝馬と言っても過言ではありません。初の古馬相手にどれほどまで力を出しきれるかがポイントとなりそうですが、距離も克服済み＆秋華賞と同じ阪神の内回りコースが舞台となる本レースでも、勝ち負けは必死でしょう！

◎テルツェット(4歳)

クイーンSでの鮮やかな差し切り勝ちが記憶に新しいテルツェット！当日のテンションが高く、大敗を喫したヴィクトリアM以外は崩れ知らずの注目馬。初の関西遠征という課題もございますが、血統的にも距離適性は十分に見込みがございます。デムーロ騎手とのコンビも復活！初のG1制覇に期待が懸かります！その他、オールカマーに次ぐウインウインなるか、オールカマー覇者ウインマリリン(4歳)、そして2着馬ウインキートス(4歳)、阪神牝馬Sを制したデゼル(4歳)などなど…こちらからも目が離せませんっ！

最終買い目は前日夜公開との事

穴は何をいれてくるのか？！興味津々です。
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