今回は中山金杯の予想について書いていきます。
2020年競馬の開幕を告げる東西金杯。
2019年から2020年にかけては土曜日に競馬が終わり、翌週の日曜日には競馬が始まるという事で、実質正月休みは無いようなものでした。
競馬があるという事は楽しみですので良い事ですね!
金杯というのはやはり特別なレースで、ただのG3では無いような気持になりますね。
しっかり的中させてロケットスタートを決めれるように予想していきたいと思います。
では予想へ参りましょう!
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2020年もコラボ指数の年になるか!
昨年も実績◎「コラボ指数」
▼うまとみらいとの「コラボ指数」
様々な条件から好走期待度を指数で表す!
過去コラボ指数成績【金杯】編
指数30以下=好走期待馬◎
全て好走期待馬で決まった過去の成績をまとめました。
中山金杯では2015~2017年で3年連続好走期待馬決着◎
2017年/指数14→15→20 3連単10,430円
2016年/指数22→20→05 3連単11,190円
2015年/指数15→30→19 3連単16,690円
このように中山金杯の方が若干実績は残せているようです。
ですが京都金杯でもしっかり結果を残せています。
さらに…
好走期待馬決着の時、毎年指数1位馬が入線しているという事実!
指数1位はまず買った方が良いことがわかりますね!
指数を参考にするだけですから簡単なことですよね!期待したいです。
▼昨年のG1含めた目立ったコラボ指数成績(抜粋)
重賞もそうですがその中でG1でも好成績を収めていました。
一番気持ちよかった昨年の有馬記念(G1)
3連単6-10-7 57,860円的中◎(推奨金額)
それでも指数順位2→4→5位で決着!
指数13→20→28の30以下の好走期待馬です。
その他コンスタントにG1での的中も目立ちます。あくまでも抜粋です。
そして条件戦での20万以上の3連単的中もありますからね!
▼コラボ指数受け取るには…?
毎週メインRと各会場前半1~6Rが無料配信。メールアドレスのみで受け取ることができます。
「中山金杯」「京都金杯」どちらかは配信されると思いますので期待しましょう!
無料で実績◎のコラボ指数をみる!(金杯)
昨年登録していなかった人はぜひ今年から注目!初週から的中RUSH間違いなしです!
中山金杯の予想
過去10年のデータ
まずは過去のデータから。
枠順
7枠、8枠の成績が極端に悪いですね。
コース変わりの影響はありそうです。
人気
大波乱は少なそう。
5番人気までの好走率が高いです。
年齢
4歳、5歳の好走率が高いですが、6歳、7歳も好走している方。
年齢はそこまで気にしなくても良さそうです。
斤量
斤量背負わされた馬の好走率の高さが目立ちます。
軽ハンデそこまでのイメージですね。
脚質
先行、差しが強い。
極端な脚質は割引です。
予想オッズ
次に予想オッズを見て行きます。
クレッシェンドラヴ 3.0
ザダル 3.2
トリオンフ 5.8
ブレステイキング 6.9
ギベオン 8.5
カデナ 16.9
クレッシェンドラヴが人気の中心です。
しかし、ハンデ戦という事もあってかオッズは割れ気味。
どの馬から入るかしっかり考えておきたいですね。
上位人気馬の考察
続いて上位人気馬を見て行きます。
クレッシェンドラヴ
前走福島記念を勝ち重賞ウイナーになりました。
元々小回り適性は非常に高く、今回の舞台中山2000mは2戦2勝と最も得意としている舞台です。
ハンデ戦ですので57キロの斤量は増えますが他馬との比較で考えるとまだ軽い方でしょうか。
スタートは上手くないですが、捲ることが出来る馬ですので前が止まらないような馬場でも対応してくると思います。
人気しますが普通に軸候補です。
ザダル
前走菊花賞では13着と結果を残せませんでした。
中山自体は得意舞台でセントライト記念3着もあります。
立ち回りが上手くCコースに変わった初週というのはこの馬にとってプラスでしょう。
鞍上もマーフィー騎手に変わります。
内枠を引きスッと先行出来れば面白い存在でしょう。
トリオンフ
前走は長期休養明けでしたが何のその。
自力の高さでチャレンジカップ2着。
スローペースでしたが、決して前が恵まれる展開ではなかったので評価したいですね。
休養前は重賞2勝していましたし、小回りも得意です。
好位立ち回りタイプですので内枠が欲しい所ですね。
斤量は58キロと背負わされますが、実績的には仕方ない所。
ブレステイキング
京都金杯と両睨みです。
実は両方とも賞金が足りず除外対象。
出れるなら中山に出たい所ですね。
経験は少ないものの中山コースは得意で馬券外になったのはセントライト記念の4着だけ。
そして2000mの距離は馬券外が無い得意な距離です。
先行もできる、差す競馬もできると自在性が売りの馬で、あらゆる展開に対応できるのが強みでしょう。
今回鞍上はデムーロ騎手です。
2019年は色々あって不調でしたが、2020年は巻き返しの年になって欲しいですね。
ギベオン
前走チャレンジCは直線ドン詰まりで何もできず。
度外視でいいレースだと思います。
中山コースは好走歴がなくちょっと不安ではありますね。
好位立ち回り型の馬ですので無難にこなせるとは思いますが、気にはしておきたい所。
ハンデは57.5キロとやや見込まれた印象です。
騎手は短期免許で来日するフォーリー騎手が予定されています。
ヘタではないと思いますが、飛びつく程上手い騎手という訳では無いので外国人騎手だから買うという考えは持たない方がいいでしょう。
カデナ
前走天皇賞秋はさすがに力が足りなかったですが、夏は重賞で馬券になるなど復活の兆しを見せてきています。
極端な追い込み馬ですのでこの馬に展開が向くかどうかが最大のポイントになってきます。
当日外差し馬場になっていれば面白いと思います。
以上中山金杯の予想をしてきました。
新年一発目のレースですので当てたいですね。
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