今回は中山記念の最終予想についての記事です。
土曜日の競馬も終わり、馬場傾向も確認できました。
個人的にはもっと内伸びの馬場になるかなと思っていましたが、蓋を開けてみると意外と外も伸びる馬場。
しかし、後方からの追込みは厳しく、好位の外を走る馬が良く見えました。
この傾向は明日で極端に変わることは無いと思いますので、しっかりと予想に活かしていきましょう!!
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中山記念の予想
前日段階のオッズ
記事を書いている前日17時段階でのオッズを書いておきます。
ペルシアンナイト 2.1
ウインブライト 6.6
アエロリット 7.2
ヴィブロス 7.7
サクラアンプルール 8.0
マルターズアポジー 10.9
ペルシアンナイトが抜けた人気になっています。
それ以降は団子状態のオッズですね。
個人的にはサクラアンプルールが売れ過ぎな印象ですね。
昨年2着、中山巧者として有名ですが、GⅠ馬に並ぶ人気はやり過ぎ感がありますね。
人気上位のGⅠ馬3頭の扱いが今回の予想のカギになりそうですね。
予想印
◎、〇はブログランキングにて発表します。
是非とも確認お願いします。
▲ 4番 ペルシアンナイト
☆ 7番 ディサイファ
△ 8番、9番、10番
◎はこの馬。
やはり中山競馬場では強さを見せます。
馬場傾向的には例年通りの内有利の馬場なら厳しいかもと思っていましたが、土曜日の馬場傾向なら外からスムーズな競馬が出来るこの馬に向きそうです。
もちろん馬の能力も足りますし、叩き台のGⅠ馬を喰ってしまう可能性まで秘めているのではないでしょうか?
〇はこの馬。
馬場傾向が過去の中山記念の時の様な馬場傾向であればこの馬が本命だったと思います。
恐らくこの馬は道中内で脚を溜め、直線で外に出してくる競馬をしてくるでしょう。
この競馬をした馬と言うのは、土曜日ではことごとく凡走している印象。
それでも対抗評価にしたのは、コース適正や臨戦態勢。
春のGⅠの舞台では能力は足りないであろう馬ですので取れる重賞を取りに来る立場。
直線も外に出さず最内強襲ならチャンスはあるでしょう。
▲はペルシアンナイト。
人気を集めますが、実績は間違いなくNo.1。
中山競馬場も皐月賞2着の実績がありコースも問題なしです。
しかし、当然ながら自走以降への叩き台なのは間違いなく、休み明けはどちらかと言うと苦手な部類。
もしかすると取りこぼす可能性もありますね。
☆はディサイファ。
今週で定年解散する小島太厩舎の最後の重賞挑戦です。
9歳と高齢ですが、前走AJCCでも4着。2着馬とは0.2秒差でした。
当然ここでも通用すると思いますし、土曜日は今週で解散する厩舎の馬の好走が目立ちました。
ディサイファ自体もここで引退ですし、厩舎もラストレースで渾身仕上げ濃厚です。
人気も全くありませんので思い切って狙います。
△はマイペース逃げなら強いマルターズアポジー。
追い切りの動きバツグンのショウナンバッハ。
馬場傾向にマッチしそうなGⅠ馬アエロリット。
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買い目
馬連:◎→〇▲☆
三連複:◎→〇▲☆→〇▲☆△
ワイド:◎→☆
(オッズ妙味を考慮してワイド1点買います)
以上中山記念の予想でした。
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2月最終週がやってきました。時が過ぎるのは本当に早いですね。
2018年のG1レース「フェブラリーS」も終わり、残す重賞は「中山記念」「阪急杯」となりました。
2月もきっちり勝って終わりたいところです。
そこで、的中率がものすごいことになっている“ある指数”を使って「中山記念」を分析してみました。
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それでは分析結果です。
以下は2017年のコラボ指数を着順に並べ替えたものです。
2017年は2着を除いて「赤文字のコラボ@指数」が並んでいます。つまり、注目すべき点は「30以下の指数」です。また、過去4年の5着までのコラボ@指数を見ると指数順位が4着以下でも「指数が30以下」である割合が80%以上を占めています。
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