秋華賞等今週の予想結果と菊花賞の1週前見解~最後の1冠はディアドラの元へ~

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今回は秋華賞、府中牝馬Sの回顧菊花賞の1週前時点での見解を書いていきます。

競馬予想もそうですが、天気予想も精度が低い。

私の京都の馬場予想は稍重程度。しかし、蓋を開けてみると重馬場で力のかかる馬場。

東京も雨が降り芝は重馬場、ダートは不良。こちらも力のかかる馬場でしたね。

では今週の予想を振り返って行きましょう。

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秋華賞

予想印

◎  7番 リスグラシュー(2、3着付け)

〇  1番 アエロリット

▲ 16番 ファンディーナ

☆  4番 モズカッチャン

△  8番、11番、14番

×  5番、6番

結果

1着 △ ディアドラ

2着 ◎ リスグラシュー

3着 ☆ モズカッチャン

これは悶絶の結果。

◎のリスグラシューは予想通り勝ちきれない競馬で2着になりましたが、勝ち馬は軽視していたディアドラ。

結果論ですが、ここまで馬場が悪くなっているならば跳びの大きいいかにも良馬場向きのファンディーナの評価を下げ、道悪の桜花賞でも好走したディアドラの評価を上げれていました。

三連単の配当は1万5000円近く。

もったいないレースでした。

ではレースを振り返って行きます。

スタートはカワキタエンカが抜群の飛び出しを見せ一ハナを取りました。

アエロリット、レーヌミノル、ファンディーナも好スタートで2番手集団を形成します。

リスグラシュー、ハローユニコーン、リカビトス、ディアドラ、ヴゼットジョリーはやや出遅れてしまいます。

ペースは1000m59.1秒。重馬場を考えると速いペースで流れました。先行勢には厳しいペースでしたね。

ディアドラは後方、リスグラシューは中団の内、モズカッチャンは好位の内で競馬を進めます。

3コーナー~4コーナー。

ここでレースが動き始めます。

リスグラシューが外から位置を押し上げていきます。

モズカッチャンも外へ出し先頭を捕えに行きました。

ディアドラは外に出さず、内でロスの無い競馬を選択しました。

先団のアエロリット、ファンディーナは2番手で競馬をしていましたが、モズカッチャン、リスグラシューと比べても手応えが良くありませんでした。ハイペースでの先行が響いたのでしょうか。

そして直線。

手応えバツグンでモズカッチャンが先頭。アエロリットも続き、外からリスグラシュー。

この時は正直もらったと思いました。後は「リスグラシュー差し過ぎるなよ」これを望むばかり。

ディアドラはこの時点ではリスグラシューの後ろ。内をロスなく回り一気に先団に押し上げました。

残り50mあたりでモズカッチャン、リスグラシュー、ディアドラの3頭が抜け出し、ゴール前でディアドラが差し切り勝利。

このレース、ルメール騎手の上手さが際立ったレースとなりましたね。

4コーナーでは、モズカッチャン、リスグラシューが外を回す中、ディアドラは内で我慢。直線で進路を見つけると一気に加速し突き抜けました。

もしディアドラが同じように外を回す競馬を選択していれば同じ結果とはならなかったでしょう。

それともう1つ。運にも味方されたと思っています。

内を突くというのはリスクを背負って選択する作戦で、前が詰まって何もできずという結果もあります。(昨年のスプリンターズSのビッグアーサーがそうでしたね)

運に味方された瞬間は直線を向いた時に訪れました。

直線を向いた時には前にラビットラン、ファンディーナが壁になり万事休すかと思われました。

しかし、ファンディーナが外に振られディアドラの進路が生まれます。そこを見逃さないルメール騎手。流石ですね。

人気どころで負けてしまった馬についても少し考察していきます。

まず1番人気に支持されたアエロリットですが、ハイペースで先行する厳しい競馬でした。

また、関西圏の輸送も良くないかもしれませんね。関西での競馬は桜花賞、秋華賞と2戦2敗です。北海道の輸送はクリアしていますが、北海道の場合は輸送後の滞在も長く、問題なかったのでしょう。つまり、関東圏で競馬が出来る来年のヴィクトリアマイルなんかは面白いと思います。

次に、2番人気のファンディーナについてですが、こちらもハイペースに巻き込まれましたね。ペースが流れたレコード決着の皐月賞も凡走。前走ローズSもペースが流れ凡走しています。

スローペースに強い馬と言えますね。

さらに跳びの大きい馬で重馬場も苦手でしょう。

良馬場、スローペース想定のレースでは即見直し可でしょう。

府中牝馬S

予想印

◎ 10番 クインズミラーグロ

  7番 アドマイヤリード

▲ 11番 クロコスミア

☆ 12番 ワンブレスアウェイ

△  1番、4番、8番

結果

1着 ▲ クロコスミア

2着 △ ヴィブロス

3着 〇 アドマイヤリード

スローペースで進み上がりの速さが問われる形になりました。

◎のクインズミラーグロは上がり勝負に対応できず惨敗。

クロコスミアは逃げて33.7秒の上がりと強い競馬でした。

2~4着にGⅠ馬の3頭が顔を連ねました。

この3頭は叩きのレースながら好走しました。

自走のエリザベス女王杯でも注目ですね。

気合の単複一発勝負

日曜日

・京都10R

タガノグルナ 13着

楽逃げ出来ませんでしたね。

ペースは速く、1000m59.8秒のハイペース。

この展開なら厳しい。

土曜日

・新潟9R

フライングニンバス 14着

枠の有利不利が思いっきり出てしまいました。

1~5番の馬が1~5着を独占するという非常に珍しいレースでした。

ペースも速かったですが、前の馬も残っていますので枠のバイアスにやられたという印象でした。

また、本日はツイッター予想も行いました。

◎のモンドアルジェンテは1着に好走しました。3着の人気薄クロフネビームスも抑えていましたが、2着馬のトウカイエントリーは抑えられずでした。

個人的には単勝も買っていましたのでかろうじて的中と言う形になりました。

以上今週の予想結果でした。

今週もニアピンだらけで残念な結果。ボタンの掛け違いで外している印象で、大的中は目の前にあると思っています。

来週は菊花賞が控えています。

こちらはバチッと的中させたいですね!

菊花賞の展望

3歳牡馬クラシックの最終戦、京都3000mで行われます。

今年は小粒なメンバーという印象で、ダービーの1~3着馬の登録はありません。

人気に推されるのは皐月賞馬アルアイン、セントライト記念でアルアインを倒したミッキースワロー神戸新聞杯の2着、3着キセキサトノアーサーでしょうか。

しかし、各馬経験のない3000mの距離。圧倒的な力差があればこの距離でも戦えますが、今回の様に拮抗したメンバー構成なら、適性を重視したい。

つまり距離適性、ステイヤーの素質を持つ馬を狙いたいです。

1週前で時点での菊花賞の注目馬はこちら!

注目馬①↓

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【菊花賞過去データを分析した結果】10月21、22日馬券的中を量産する方法

このデータを見つけたときは鳥肌が立ちました。
菊花賞にも他の全レースにも、このデータは使えると思います。

参考にしているデータは、このコラボ指数です。
コチラ

先に結論から言うと、今年の菊花賞や他の全レースを当てる為のポイントは、


1、コラボ指数30以下の馬をすべて選択
2、コラボ指数31以上の馬で単勝オッズ20倍以下の馬を追加選択

この2つです。説明すると
1、コラボ指数30以下は、過去競争データや血統からそのレースで走れると判断された馬。(図:赤線)
2、コラボ指数31以上は、過去競争データや血統からそのレースで走れないと判断された馬ですが、
単勝オッズ20倍以下になるという事は、過去データや血統からは拾い切れない走れる新鮮な条件が世の中で噂になっているという証拠。つまり穴馬になり得る馬。(図:青線)


コラボ指数と単勝オッズを組合せて見るだけ
で、上の条件が拾えるようになります。
※図は見やすいように、右から着順別にデータを並び替えてます。

■2014年菊花賞結果データ

■2015年菊花賞結果データ

■2017年10月14日(日)20万馬券以上決着のレース


すべて僕が指摘した条件通りにレースが決まっています。

コラボ指数をそのまま使っても拾え切れないデータが必ず出てきます。
でも、コラボ指数と単勝オッズを組合せただけですごいデータを拾う事ができます。

今週の菊花賞、そして平場、特別戦、的中馬券を量産する為に、
参考にしてみてはいかがでしょうか。
コチラ


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