今回は門司ステークスの印付き予想と火曜日の注目馬について書いていきます。
月曜日に予定されていた小倉競馬がまさかの降雪により火曜日に延期となりました。
これで3日間開催が4日間開催へ。
火曜日は仕事と言う方も多いでしょうし、注目度は低いかもしれませんが、競馬がある限り私は予想をしていきます!
(私も火曜日は仕事がある為、前日予想+昼休み購入の形で行きます)
土曜日、日曜日と馬券的にはニアピンが続いています。
後一捻りできていれば大回収まであったレースもありましたので、残念な気持ちですが、運命の悪戯かあと一日残されました。
バシッと的中させフェブラリーステークスにつなげていきたい所ですね。
話は変わりますが、「バナナ焼きカレー」。
何じゃそれと思われる方も多いと思いますが、門司という言葉を見ると思い浮かぶメニューで、小倉競馬場がある福岡県北九州市にある門司区の名物です。
私は北九州に少し縁があり、バナナ焼きカレーを食べたことがあるのですが、意外と合うんですよ!
カレーの辛さとバナナの甘さがマッチしていい感じです。
家庭で作るカレーにも隠し味でバナナをミキサーで潰しペースト状にして入れてもオイシイですよ!!
是非お試しあれ。
話は反れましたが、競馬予想の方へ行きましょう!!
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門司ステークスの予想
展開予想
逃げ馬候補は多く、前走逃げた馬が6頭います。
その中でも今回ハナを切るであろう馬はミキノグランプリと予想します。
アースコネクターも行きたい馬ですのでこの2頭が引っ張る形でしょう。
ペースはハイペース。
前でやり合えば厳しい展開でしょう。
人気を集めるであろうテルぺリオンは好位。
前の馬に付き合わず折り合えれば、有力でしょう。
展開有利となりそうなのは、逃げ争いをしている馬達の一列後ろの馬。
前でやり合った馬は前有利な小倉と言えども厳しいかと思います。
予想印
◎、〇はブログランキングにて発表します。
是非とも確認お願いします。
▲ 5番 ヴォカーツィオーネ
☆ 8番 サンライズウィズ
△ 3番、9番、12番、14番
◎はこの馬。
先行力ある馬ですが、行かなくても大丈夫な馬。
逃げ馬を見る形でレースを進めれそうです。
ハンデも手ごろでここは勝ち負けに期待したい。
〇はこの馬。
平坦コースに良績が多く、小倉も合うでしょう。
この馬も本命馬同様逃げ馬を見る形で競馬が出来そうで展開的にも向きそうです。
オッズ妙味を考え対抗としました。
▲はヴォカーツィオーネ。
札幌で2連勝と1700mの適正を見せました。
休み明けですが、仕上がり自体は悪くなく力は出せる状態でしょう。
☆はサンライズウィズ。
小倉巧者で先行力のある馬。
人気的にも手ごろなオッズで面白い馬。
△は重馬場、1700m巧者のドラゴンシュバリエ。
3走前今回人気になるテルぺリオンと差の無い競馬をしたショートストーリー。
1700mで2戦2勝のカラクプア。
追い切りの動きバツグンのキーグラウンド。
買い目
馬連:◎→〇▲☆
三連複:◎→〇▲☆→〇▲☆△
後個人的には上位印のボックス馬券も買おうかと思っています。
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13日の注目馬
まず押さえておきたい点が、芝、ダート共に圧倒的に前が有利という事。
特にダートは顕著で、前に行けないと話にならない状況。
火曜日も馬場が悪いと思いますので、より前が止まらないでしょう。
芝も、開幕週らしく内、前が有利な状況でした。
これを踏まえて注目馬を探していきましょう。
小倉12R 1番 イヴノオモイデ
間違いなく有利になる内枠の先行馬。
簡単には止まらない開幕週の馬場ですので、逃げ切りに期待。
小倉10R 3番 レッドアルティスタ
好位の内を取れそうな馬です。
冬の小倉で2勝と舞台設定も合います。
ステイゴールド産駒という事もあり、タフな馬場もこなせるでしょうし、有力な1頭と見たい。
小倉8R 13番 ゴードン
外枠ですが、メンツ的には楽逃げ濃厚。
前走も逃げて惜しい競馬をしました。
追い切りの動きも良く、力は出せる状態でしょう。
ここは逃げ切りに期待。
以上本日の予想でした。
メルマガでの配信はありませんのでご了承ください。
最後にブログランキングにて門司Sの本命、対抗馬を発表します。
是非とも確認お願いします!
本命馬↓
対抗馬↓
アンケートご協力ください
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【重賞4レース予想】3連単を狙いやすいのはフェブラリーS
的中に特化した予想。
2月10日(土)単勝95.8%、三連単37.5%という高水準を過去4年にもわたり保ち続ける予想データ。
このデータを使って、G1フェブラリーS、小倉大賞典、ダイヤモンドS、京都牝馬Sをひも解いて予想します。
このデータは無料会員になればだれでも今週から見れますので、チェックしてみてください。
⇒ こちら
それでは、各レースをこのデータ予想の過去結果から分析していきます。
■フェブラリーS
今週末一番の的中率に期待できるレースです。
というのは、過去3年、指数1位と2位の予想馬が馬券に絡んでいます。
指数1位と2位で馬券を組み立てるだけで、複勝、ワイドが的中。まずこれだけで安定的に勝てますね。
最も取りたいのは3連単。
2017年から過去3年で見ると、4位予想馬、6位予想馬、7位予想馬が馬券に絡んでいます。
この3頭の共通点を見つければ3連単を十分狙えるレースです。
週末までにじっくり研究したいと思いますが現時点でわかっていることは【2014年1着馬以外、すべて指数値30以下で馬券決着】
今週末はフェブラリーSが一番勝ちやすいレースだと思います。
みなさんも週末までにこの指数について少し調べてみてください。
また、フェブラリーSの予想については、サイト運営者北条氏のブログにて日曜日昼に無料公開されますの。楽しみにしてみてください。
⇒ こちら
■小倉大賞典
■ダイヤモンドS
■京都牝馬S
この3レースの予想が難しい。
この中だったら、ダイヤモンドSが予想しやすいかなぁ。と思いますが、それでも直近2017年成績がいまいちです。
指数1位~3位までの馬が馬券に絡むことは間違いないのですが、馬券内3頭を絞り込むにはもっと分析が必要になります。
しかし、一つだけ予想のヒントとしてあるデータを見つけました。
それは【穴馬発見法】です。この指数データとオッズを組合せて発見します。
例年穴馬の好走が見られますが、オッズの変動でその隠れた馬を見抜ける可能性があります。
指数というのは【全頭の全レースの情報から強い馬の順位を付ける】
しかし僕はここに欠点があると思っています。
その欠点とは【距離適性バッチリの穴馬見落とし】です。
総合評価、つまり全レースで見ると弱いけど、1,800mだけは強い。そんな穴馬たまにいますよね。
オッズだけ見てもこれは正直わからないです。穴馬探しで全頭チェックするのも大変な作業です。
そこで、いい例が小倉大賞典の昨年1着馬マルターズアポジー。
指数14位予想と評価が低いのに、4人気とオッズでは高評価。矛盾が起きました。
どういうことだ?と疑問がうまれマルターズアポジーだけの前レース情報を調べてみました。
すると、2016年2500mの有馬記念で15位と大敗。その前走福島記念G3や、秋風Sなどでは7人気以下にも関わらず1着。
つまり、距離適性は1600m~1800mの馬。G1競争で勝てるほどの実力はないが、G3や特別戦では1着になれるほどの馬とみます。
結果【マルターズアポジー:1800mのG3小倉大賞典は一番力をだせるレース→1着】
ちょっとしたオッズの変化は簡単に気づけません。
しかしこの指数と連携することにより【全体的に見て弱い馬でも、そのレースだけ、ピンポイントで強い馬】を導きだすことができます。
※1点だけ注意
この予想方法で惑わされるのが、大口投票でのオッズ変化です。
大口が入る理由は、調教がすごいよかったなど色々な理由がありますよね。しかしそれは強い馬とは言いきれません。
弱い馬の調教がよくても、いざレースとなると強い馬に勝つのは難しい。
この指数サイトの馬柱の馬名をクリックすると競走馬データが見れますので、適正距離を調べるときに使ってみて下さい。
今週末は重賞4鞍。とても楽しみな週末です。
ぜひこの指数を参考にしてみてください。
⇒ こちら
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