今回は平安ステークスの最終予想になります。

オークスを前に土曜日に行われる重賞です。

秋の京都で行われるＪＢＣを見据えてのレースになる可能性もあり、中々の好メンバーが揃いましたね。

注目はダート７戦７勝のグレイトパールと昨年のチャンピオンズカップ２着のテイエムジンソクでしょう。

ここはこの２頭で決まったらスミマセンと言う形で片方は軽視しようと思っています。

どちらを重視してどちらを軽視するのかにも注目して記事をご覧になっていただけると幸いでございます！

尚、平安ステークスについては、こちらの記事にて過去の傾向や出走馬を考察しています。

併せてご覧いただければと思います。

脱サラ目指して競馬予想〜Season2〜展開予想中心のブログ

【平安ステークス２０１８の予想】過去の傾向や追い切り診断等々～ジンソクＶＳパ...

https://datsusarakeiba.com/2018/05/14/heian_yosou

今回は平安ステークスについての記事になります。数少ない中央のダート重賞です。登録馬が２６頭と多く、フルゲートでの１戦は確実。注目を集めるのは未だダートで無敗のグレイトパールと昨年一気に力をつけたテイエムジンソクでしょう。２頭共に今後のダート界を背負って立てる存在だと思っていますので、ハイレベルなレースを見たい所ですね。それでは予想をしていきましょう！！スポンサードリンク(adsbygoogle = window.adsbygoogle || ).push({});平安ステークスの予想過去１０年のデータまずは過去１０年のデータを...

では予想へ参りましょう！！

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平安ステークスの最終予想

展望

まず、過去の傾向的には先行馬が圧倒的に有利なレースではありますが、テイエムジンソク、グレートパールの２頭がいることから先行勢は楽な競馬は出来ないでしょう。

力の無い先行馬は潰される可能性が高く、展開に恵まれて好走するとすれば差し馬。

そしてグレイトパールと、テイエムジンソクは強い。

これは周知の事実であり、この２頭で決まる可能性もあると思いますが、配当的には馬連でも３００円くらいでしょうか。

そんな馬連を買う位なら、どちらかが飛ぶと仮定して予想するのが良さそう。

そこで、軸はこちらの馬から勝負。

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能力面は当然最上位でしょうし、今後のダート界を制圧できる存在だと思います。

コース相性もバツグンで、自分でレースを作っていける馬です。

簡単には負けないでしょう。

人気馬の片方は軽視して、対抗はこの馬で。

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展開的には後ろからの馬が恵まれそう。

末脚勝負ならこの馬が有力だと考えます。

先行馬の脚が止まった所で一気に差し切る昨年のクリソライトの様な競馬を期待したい所です！

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以上平安ステークスの予想でした。

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柴崎氏は、昭和40年にダービーニュース入社。
入社後、「ラジオ日本」「グリーンチャンネル」などでパドック解説を務めるなど馬体診断を得意とする。
解説での名文句に「前肢の出がぎこちない、それに伴い後肢の送りが弱い」がある。
マニアの間では「前肢後肢オヤジ」というユニークなニックネームも流行っている。

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