今回は鳴尾記念についての記事になります。
今週の重賞はGⅠの安田記念とこの鳴尾記念の2重賞。
今週から阪神競馬が開幕で、宝塚記念ももうすぐそこ。
優先出走権こそありませんが、宝塚記念のステップレースとしての位置付けもあり、過去にはラブリーデイがここを制しその後の宝塚記念も制しています。
今年は少頭数で寂しい感じはしますが骨っぽいメンバーが集まった印象です。
どういうレースになるのか?宝塚記念で通用するメンツはいるのか?
しっかりと考察していきましょう。
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鳴尾記念の予想
過去10年のデータ
まずはいつも通り過去10年のデータを見ていきます。
尚、この時期に開催される様になったのが2012年からです。
そのあたりも気にしてみて行こうと思います。
枠順
これは超極端。
8枠が過去10年で8勝。複勝率も7枠が最も高く外枠有利なレースです。
これは開催時期が変わった2012年以降でも使えるデータです。
人気
比較的上位人気で決まる。
しかし、近年は小波乱傾向にあります。
年齢
開催時期の問題もあり、年齢はアテになりません。
2012年以降だと4~6歳の好走率が高い。
脚質
脚質はフラットですね。
意外と差しも決まる印象です。
しかし、近年は極端な追込みは厳しそうです。
予想オッズ
続いて予想オッズを見ていきます。
トリコロールブルー 3.0
トリオンフ 3.1
マルターズアポジー 4.2
サトノノブレス 6.7
タツゴウゲキ 8.2
少頭数ですが混戦オッズが予想されますね。
連勝中のトリコロールブルー、小倉大賞典の覇者のトリオンフが競った人気になりそうです。
それ以下も混戦。
どの馬が来てもおかしくなさそうです。
上位人気馬の考察&追い切り診断
続いて上位人気馬を見ていきます。
※追い切り診断追記しました!
トリコロールブルー
準OP、OP特別と連勝してきました。
成長著しい4歳馬で、これまで倒してきた相手も強く、重賞でも通用すると思います。
中団から早い上がりを使えるタイプで不発の少ないタイプです。
その辺りを評価されての人気なのでしょう。
しかし、重賞実績の無い馬が数々の重賞馬を押しのけて1番人気は流石にやり過ぎ。
ここで真価が問われる一戦になりそうです。
<<最終追い切り>>
栗東CW
85.0-68.5-53.3-39.0-11.9 強め
好タイムで走れているとは思いますが、もっと良かったのは昨年の菊花賞の時。
それを考えると最高のデキでは無いのかもしれません。
それなりに力を出せる状態でしょう。
トリオンフ
同舞台の大阪杯でも8着と見せ場のある所を見せました。
前走こそ案外の結果でしたが、馬場の伸び所を考えるとよく頑張った方だと思います。
小回りでこその馬だと思いますので、新潟外回りから阪神内回りに変わるのは大きなプラス。
大阪杯の走りが出来れば勝ち負けできるメンツだと思います。
この馬は有力視したい。
<<最終追い切り>>
栗東CW
83.5-67.0-52.7-38.1-11.8 馬也
今回は今まで最終を坂路で追い切っていましたが、追い切りパターンを変えてきました。
動き自体は良く、タイムも良いタイムが出ています。
しかし、今までと違う事をしているとなると若干気になりますね。
マルターズアポジー
生粋の逃げ馬でこの馬の事は熟知しているつもりです。
今回は鞍上が武豊騎手が騎乗するようです。
逃げ馬に乗らせれば上手い騎手で、キタサンブラックをイメージする方も多いかと思いますが、この馬はキタサンブラックの様な優等生ではありません。
何が何でも逃げる馬ですので、鞍上関係なしに同型がいるかがポイントです。
出走馬を見ると、今回はヤマカツライデンがいます。
今回は厳しい競馬が予想されますね。
<<最終追い切り>>
栗東CW
81.8-65.2-50.6-36.8-11.8 強め
先週から栗東に滞在してここに挑むようです。
輸送のストレスが軽減されるという事でプラス材料ですね。
全体時計、終いの時計共に素晴らしく、いい状態だと思います。
動きもダイナミックな走りを見せており、この馬の力は出せる状態でしょう。
サトノノブレス
GⅠでは完全に足りない馬ですが、GⅡ、GⅢでは幾度となく好走しているGⅡ大将。
今年の金鯱賞ではスワーヴリチャードの2着になっており、年齢を感じさせません。
実際鳴尾記念は2016年に勝利しており、舞台適正は十分。
メンツ的にも足りると思いますので、年齢が嫌われて人気落ちするようなら狙い目だと思います。
<<最終追い切り>>
栗東CW
86.8-69.3-53.6-39.5-12.0 一杯
ペルシアンナイトと併せ馬を実施しましたが、手応え劣性で遅れました。
相手の動きが良かったので仕方ないと思います。
この馬なりの時計は出ていますので、状態は悪くない。
年齢的な上澄みは無いと思いますので、状態をキープでしていると思います。
タツゴウゲキ
昨年のサマー2000シリーズのチャンピオンです。
昨年の新潟記念以来の出走であり、狙いは今年もサマー2000シリーズでしょう。
そこに向けての叩き台である可能性は高く、状態面に不安が残ります。
十分に仕上がっているならば勝ち負けできる能力はあると思いますが、何か微妙な気がします。
<<最終追い切り>>
栗東坂
55.0-39.9-25.6-12.4 強め
時計は平凡。
昨年の良い頃は最終をCWで追い切って好タイムを出す馬です。
今までとは違う追い切りですので、仕上がり具合はもう一つの可能性もあります。
以上過去の傾向や出走馬を見てきました。
波乱傾向にある近年ですが、さすがに今年は上位人気で決まりそうな気がします。
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