今回はＣＢＣ賞の最終追い切りについて書いていきます。

週中水曜日です。

各馬最終追い切りをおえてきましたね。

スプリント戦ですのでやはり坂路でバキバキに鍛えている馬を重視したい。

梅雨入り前ではありますが、暑さも本格化してきて状態面は大事になってきそう。

最終追い切りを確認して状態のいい馬を探していきたいと思います。

まずはアンケートから。

では追い切りを見て行きましょう！！

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ＣＢＣ賞の最終追い切り診断

では人気馬から見て行きます。

レッドアンシェル

栗東坂

５３．３－３８．６－２４．７－１２．０　馬也

馬也ですが、しっかり加速ラップを刻んできましたね。

１週前にも速い時計を出しており、前走以上の状態と言ってもいいでしょう。

デキはまさしくバツグンでしょう。

アウィルアウェイ

栗東坂

５１．８－３７．３－２４．５－１２．４　馬也

軽快に好時計を出してきました。

飛び上がるような走法でまだまだ時計は出せる勢いでした。

前走より状態は上向きでしょう。

アレスバローズ

栗東坂

５５．６－３９．３－２４．７－１２．０　馬也

軽めで終い重点。

全体時計は掛かっていますが、終いは１２．０秒と素晴らしい伸びでしたね。

ここまで軽めだったのは今まであまりなく、いつもと違うという点で考えるとちょっと微妙な感じですね。

セイウンコウセイ

美浦坂

５４．７－３８．９－２４．７－１１．８　馬也

動きは毎度毎度素晴らしいですね。

調教では良く動く馬ですので過信は禁物だと思います。

そして、今回は珍しく坂路。

いつもはウッドコースで抜群の動きを見せる馬。

この変化をどうとるかですね。

ショウナンアンセム

美浦Ｐ

８４．５－６８．５－５２．８－３８．９－１１．４　強め

終いは強めに追われ良い反応を見せました。

ただ、今回は最終をポリトラック。

高松宮記念を始めとしていい頃は基本的にはウッドコースを使ってきた馬です。

自走に向けての叩きの可能性もありますし、追い切り的にはあまり評価したくないですね。

以上最終追い切りを見てきました。

人気馬は意外にも微妙な追い切りをしている馬もいましたね。

ただ、レッドアンシェルは良い動き。

最終予想でも重視していきたいと思います。

そして穴馬でもいい動きをしている馬がいましたね。

この馬も狙っていきたいです！

最後にブログランキングにてＣＢＣ賞で追い切りが良かった穴馬を発表します。

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