今回は凱旋門賞の最終予想について書いていきます。
さぁいよいよ今年も凱旋門賞がやってきました。
今年は３頭に日本馬が挑戦してくれますので日本でも馬券が買えます！
発走は日本時間で日曜日の夜。
ＪＲＡが終わった後に凱旋門がありますので資金は残しておかないといけませんね笑
日本馬にも注目なのですが、最も注目したいのは凱旋門賞３連覇がかかるエネイブル。
現在１２連勝中と全く負ける気配すらない現役最強馬ですが果たして史上初の３連覇はなるのでしょうか？
楽しむレースでもありますが、馬券を買う以上は何としてでも的中させたいですね！
では予想へ参りましょう！
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凱旋門賞の最終予想
展望
まずは枠順を見ていきます。
馬番順に並んでいますが、左の「ゲート番」というのが日本で言う所の枠順になります。
買い間違いに注意してくださいね！
注目のエネイブルは８番。
何でもできる枠順でしょう。
では有力馬と日本馬の考察をしていきます。
フィエールマン
菊花賞、天皇賞春を勝っており、長距離を得意としています。
ただ、この２レースはどちらともスローの瞬発力勝負。
時計の出る軽い馬場向きだと思います。
ロンシャンのタフな馬場への対応がカギになりますね。
ルメール騎手の悲願は叶うでしょうか！？
個人的にはここは厳しいのかと思っていますが・・・
キセキ
大雨だった菊花賞を勝っており、昨年秋は勝利こそなかったもののＧ１戦線を大いに盛り上げてくれました。
ジャパンカップではアーモンドアイの世界レコードの僅差の２着もありますね。
武器は先行力。
立ち回りが要求されるロンシャンとはタイプは合いそうですね。
ただ、前哨戦のフォア賞は３着。
３着というと聞こえはいいですが４頭立ての３着でメンバーレベルも正直弱いメンツだったと思います。
海外遠征はやはり難しいといった所ですね。
ブラストワンピース
日本馬の中で一番通用しそうなのがこの馬かと思います。
ハービンジャー産駒でタフな馬場向きの馬。
昨年の有馬記念を勝利しており、今年に入って大阪杯では４コーナーで大きな不利。
目黒記念は高速馬場と敗因はしっかりしています。
札幌記念ではフィエールマンにも勝利していますし一発あってもおかしくないと思います。
ただ、前哨戦を使わずにぶっつけ本番は微妙な気はしますね。
エネイブル
現在１２連勝中。
凱旋門賞も２連覇中です。
普通に走ればこの馬が勝つと思います。
めちゃくちゃ強いです。
懸念点と言えば３連覇の難しさ。各馬の徹底マークにあう。
これくらいでしょう。
これまでもこの状況を跳ねのけての１２連勝ですのでそこまで気にすることではないかと思います。
普通に軸。頭固定でいいと思います。
ジャパン
エネイブルを倒す可能性があるとすればこの馬位でしょうか。
何と言ってもオブライエン厩舎で騎手がムーア。
もう日本のファンでも周知の事でしょうが、この厩舎の一番有力な馬にムーア騎手が乗ります。
この馬自体も前走でクリスタルオーシャンを破っている実力の持ち主ですし、斤量的に有利な３歳馬です。
個人的にはエネイブルには勝てないと思っていますが、上位に来るだけの力はあると思います。
マジカル
オブライエン厩舎の第２の矢。
前走アイルランドチャンピオンシップではディアドラを倒しての勝利。
ただ、ここまではムーア騎手が乗っての好走続きですが、今回はオブライエン騎手。
息子？ですかね。
これは陣営がジャパンを上に取ったという事で間違いないと思います。
ただ、近走で３度２着になっているのですが、その時の勝ち馬がエネイブルが２度とクリスタルオーシャンとトップ２の馬に負けただけ。
実力は折り紙付きと考えていいと思います。
こんな感じで予想を組んでいきます。
予想印
〇はブログランキングにて発表します。
是非とも確認お願いします。
◎ ８番 エネイブル
▲ ９番 マジカル
☆ ２番 ヴァルトガイスト
考察には書いていませんが、昨年の凱旋門賞で４着さらに今年に入っても好調なヴァルトガイストも一応馬券に加えておきます。
買い目
馬単：◎⇒〇▲☆
三連単：◎⇒〇⇒▲☆
本命、対抗の並びが大本線。
これで日曜の夜を締めくくります！
以上凱旋門賞の予想でした。
エネイブルの３連覇に期待して見たいですね！！
最後にブログランキングにて凱旋門賞の対抗馬を発表します。
是非とも確認お願いします！
対抗馬↓
ついでにこっちもよろしくです↓
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