今回はJBCクラシックの予想について書いていきます。
今年のJBCは京都開催!
初の試みですが、京都は大いに盛り上がりそうですね。
しかし我々ブロガーにとってはここが正念場。
JBC3競争に加え、中央では3重賞。
合計6重賞が待ち構えています。
この鬼畜ローテを乗り越えて秋競馬を送っていきたい。
現ダート界の横綱であるゴールドドリーム。
そのゴールドドリームを前走で完封した新勢力のルヴァンスレーヴの出走はありませんが、ケイティブレイブを始めとした好メンツが登録してきました。
完全にお祭りムードですが、しっかり的中させてこそ楽しいものです。
では予想に参りましょう!
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JBCクラシックの予想
過去10年のデータ
JBCは毎年舞台が変わります。
そのため、過去のデータは使い物になりません。
そこで、JBCの舞台である秋の京都1900mのデータを見ていくことにします。
枠順
1枠が好成績ですね。
大穴馬の激走がありますが、それを差し引いても好成績。
それ以外はフラットと見て良さそう。
人気
比較的上位人気馬が強いですね。
ただ、回収率で考えると4番人気、5番人気あたりが面白そう。
脚質
やはり前に行ける方が強い。
しかし、単純に逃げるのではなく、上がりの早さも求められます。
上がりは早ければ早いほどいい。
好位から早い上がりを繰り出せる馬。
総合力が求められますね。
騎手
この舞台に強い騎手を見ていきます。
以外にも四位騎手が得意にしているんですね。
ただ出走予定はありません。
今回出走予定されている中ではルメール騎手、松山騎手が狙い目になりますね。
逆にこの舞台が苦手な騎手はデムーロ騎手と和田騎手です。
比較的人気を集める馬に乗ると思いますのでこれには注意が必要ですね。
予想オッズ
次に予想オッズを見ていきます。
ケイティブレイブ 2.3
サンライズソア 3.4
オメガパフューム 4.8
ノンコノユメ 8.5
アポロケンタッキー 11.3
テイエムジンソク 16.7
実績上位のケイティブレイブが1番人気になりそうですね。
前哨戦である日本TV杯を快勝しており納得の人気です。
そこに続くのが新興勢力の2頭。
さらにフェブラリーSの勝ち馬ノンコノユメと続いていきます。
後々書いていきますが、上位人気馬には不安点はあると思っていますので、穴馬にも注目が必要だと思います。
上位人気馬の考察
続いて上位人気馬を見ていきます。
ケイティブレイブ
やはりここでは実績最上位。
昨年のJBCでも2着に好走しています。
先行力高く、好位から押し切る王道競馬が出来る馬です。
簡単には崩れないとは思います。
しかし、不安点はあります。
この馬の戦績を見ていきますと、地方競馬でしか馬券になれていません。
チャンピオンズカップ4着の実績はあるものの京都に良績はありません。
ここが最大の不安点となりそうですね。
サンライズソア
同舞台である平安ステークスを制しており、舞台適正は高いと思います。
そして鞍上もルメールで期待できる騎手です。
前走シリウスステークスも差し馬が台頭する中、先行馬の中では最先着しています。
上位人気馬の中では嫌う要素は限りなく少なく、軸には最適なのではないでしょうか?
オメガパフューム
ハイレベルの3歳ダート界でも実力上位の存在です。
ゴールドドリームを破ったルヴァンスレーヴと僅差の競馬をしてきた馬で能力自体はかなり高い。
前走シリウスステークスも強烈な末脚で勝利しています。
3歳馬という事で55キロで出走できるのもプラスだと思います。
しかし、懸念点とすれば鞍上の和田騎手でしょう。
この舞台が極端に苦手という事でしょう。
差しが決まる流れになれば上位台頭は可能だと思います。
末脚を活かすためには外枠が欲しい。
ノンコノユメ
今年のフェブラリーステークスの勝ち馬。
とにかく末脚のキレは一級品です。
この馬は展開がハマるかどうか。
直線の長いコース向きだと思いますので、若干のマイナス評価にはなりますが、前がやり合って潰れる様ならこの馬の末脚が活きてくると思います。
アポロケンタッキー
怖いのは鞍上のデムーロと思っていたのですが、この舞台では全く力を出し切れていません。
馬については550キロを超える大型馬で超がつくほど不器用な馬。
いかに揉まれず競馬が出来るかがポイントになります。
外枠を引くことが出来なければ即消しの馬になります。
基本的に評価は低い。
テイエムジンソク
去年の時点ではまさかここまで走れなくなるとは思いもしませんでした。
先行押し切りの強い競馬で連勝してきた馬でしたが、今年のフェブラリーステークス以降全くいい所がありません。
京都の舞台の平安ステークスでも負けていますし、前走も完敗。
もう終わった馬と考えるのが妥当か。
もう少し竹之下騎手を早く見切っていればこの馬も名馬の仲間入りが出来たかもしれませんので残念ですね。
以上JBCクラシックの予想をしてきました。
上位人気馬にとっては不安点もあり、思わぬ穴馬が台頭してくる可能性もあると思います。
さすがに地の利が無い地方馬にとっては厳しいと思いますが中央の馬でも舐められている馬はいると思います。
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