今回はアルゼンチン共和国杯の最終追い切りについて書いていきます。

今週も早いものでもう水曜日。

各馬最終追い切りを終えてきました。

難解なハンデ戦という事で、力が足りないと思われている馬でも状態次第では通用する可能性もあると思います。

ここに向けてしっかり仕上がっている馬を探していきましょう！

では追い切りを見て行きます。

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アルゼンチン共和国杯の最終追い切り診断

では人気馬から見て行きます。

ルックトゥワイス

栗東坂

５２．９－３９．０－２５．６－１３．０　一杯

一杯に追われましたが、終いの時計は結構かかりました。

馬場状態が悪かったとは言えお世辞にもいい追い切りだったとは言えませんね。

休み明けですし、余力残しの仕上がりの可能性もありますね。

元々動くタイプではありませんが、

追い切り的にはそこまで評価したくない感じです。

アフリカンゴールド

栗東ＣＷ

８４．４－６８．５－５４．０－３９．９－１１．９　馬也

馬場の大外を通ってのものでこの時計は早いと思います。

軽く促してからの伸びは素晴らしく状態は良さそうです。

少なくとも前走レベルの力は出せると思います。

アイスバブル

栗東ＣＷ

８５．６－６８．７－５３．４－３９．７－１１．９　一杯

併せ馬を実施。

直線並びかけると前に出ましたが、一杯に追われても突き放すことは出来ず。

相手に喰い下がられる結果となりました。

ただ、相手も良く動けていた印象で、悪い追い切りではなかったと思います。

近走は坂路で追い切られていましたが、条件戦で結果を残してきた最終ウッドコース追いに戻してきたのも評価できるのではないでしょうか。

ムイトオブリガード

栗東ＣＷ

７８．７－６３．５－４９．１－３６．０－１１．８　一杯

凄いタイムを出してきました。

前半から飛ばしていきましたが終いまでしっかり伸びており、デキの良さが伺えますね。

併せた相手も楽に抜き去っています。

状態は絶好。

休み明けは感じないですね。

ノーブルマーズ

栗東坂

５３．０－３８．４－２５．７－１２．７　馬也

時計はいつもこれくらい。

変わらずの状態と考えたいですね。

特別いいという訳でもなく、悪いという訳でもない。

追い切りでどうこう言う馬ではないと思います。

以上最終追い切りを見てきました。

良かった馬、そうでもない馬色々いましたが、やはり狙うは状態のいい馬ですね！

最後にブログランキングにてアルゼンチン共和国杯で追い切りが良かった馬を発表します。

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